米グーグルは21日、ペイ・パー・アクション(PPA)広告のベータ版を世界的に拡大させると発表した。一定の条件を満たしたアドワーズの利用者がベータテストに招待される。参加資格のあるユーザは、アドワーズのアカウントでPPA広告のベータ版が試用できることを通知するアラートが表示される。
PPAは、広告をクリックしたユーザーが、商品の購入や、メールマガジンの登録など特定の行動を誘導サイト内で完了させた場合にのみ料金が支払われる方式の広告。ベータテストへ招待されるのは、グーグルの広告配信ネットワークであるアドワーズ(AdWords)のコンバージョン・トラッキングを利用しており、最近の30日間で クリック単価(CPC)やインプレッション単価(CPM)の広告で500以上のコンバージョンがあった広告主となる。
グーグルによると、PPA広告はアドセンスネットワークの広告掲載サイトでのみ表示される。表示される広告に関しては、個人の広告、ショッピングカートの広告、サイトのコンテンツに関連した特定のキーワードの広告などを選ぶことができる。